【剣道ノート #07】2025年9月初めての練成会(長男)

2025年9月21日、練成会に参加して他道場の子供たちと試合をさせてもらいました。

長男(我が子)にとっては、初めての他道場との試合。結果は 5敗1分け
負けが多かったものの、普段の稽古の成果や課題がよく見えた一日になりました。

我が子は、小学1年生で身長も高くない方。相手はほとんど年上の子供達で体格差がありました。どうしても 身長差 のある相手には、面を上から乗られてしまう場面が目立ちました。

さらに、打突力が弱く、審判の旗が上がらない場面も多くありました。「当たっているけど一本にならない」――ここが次の大きな課題です。(まぁ、ほとんど当たってもいませんでしたが・・・)

一方、同じチームで一つ年上の子は、とても参考になる動きをしていました。打突のタイミングが絶妙で、相手が気を抜いた瞬間や出ようとしたときにしっかり面を打ち込み、勝ち星を重ねていました。
打ち方は右手に頼った形でしたが、それでも相手を制する力強さとタイミングの良さが際立っていました。

今回の練成会で感じたことは、

  • 打突力をつけること
  • 体格差に負けないスピードと踏み込みを身につけること

この二つが大きな課題です。

これからの稽古では、

  • かかり稽古の時間を増やす
  • 跳躍素振りを取り入れる

など、スタミナと瞬発力を養うメニューを意識的に増やしていきたいと思います。

試合での悔しさを、次の稽古への力に変えていけるよう、日々の取り組みを積み重ねていきたいです。

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