このブログは、1年以上 Bodum(ボダム)の電動コーヒーグラインダーを使ってみたレビュー記事となります。
電動のコーヒーミルを探しているけど、ピンキリで正直どれにすれば分からない人は、この記事を判断材料の1つにしてもらえると嬉しいです。
- 数人分のコーヒー豆を一度に挽ける電動のコーヒーミルを探している
- 価格は1万円以内にしたい
- 挽き目が調節できる電動グラインダーを探している人
- Bodum(ボダム)電動グラインダーの購入を考えている人
1.商品紹介
まず、簡単ですがBodum(ボダム)電動グラインダーの特徴を3つお伝えします。
特徴① シンプルかつモダンな外観
外観はシンプルかつモダンなデザインで、色も白、黒などから選べます。
特徴② 簡単な操作
忙しい朝でも、BISTRO ビストロならワンタッチで豆を挽くことができます。
挽き具合の調整も簡単で、エスプレッソからフレンチプレスまでお好みの粒度を選べます。
特徴③ 挽きムラを少なくできるコニカル刃
ステンレス製の円錐形コニカル刃で、挽きムラも少ないです。
公式サイトでも割引セールをしていることもありますが、最も安く購入するならAmazonが良さそうです。
私もAmazonで購入しました!
2. 使ってみた感想
それでは、使ってみた感想です。実際に1年以上使ってみたところ、概ね満足できる商品です。
使ってみて良かった点は、以下の通りです。
- 一度に挽ける量が多い
私は平日の朝の時間を少しでも確保するために、週末に5日(20杯)分の豆を挽きます。
手挽きの場合、かなりの時間がかかりますが、この商品は一度に多くの豆を挽けるので、時間の節約になります。 - 価格が手頃
多くの電動コーヒーグラインダーは1万円以上する中、この商品は1万円未満で購入できます。
以前、5000円以内の安い電動コーヒーミルを使っていましたが、浅煎りだと止まったりしてストレスでした。
使ってみて気になった点は、以下の通りです。
- 音が大きい
やはり音は大きいです。
そのため、私は休日の昼間など、多少大きな音が出ても問題ない時間にまとめて挽きます。 - 掃除が少し手間
水を使って丸洗いできません。
手間と思わない人もいるかもしれませんが、人によっては掃除が面倒と感じる人もいるかも・・・。
掃除道具は付属されていないので、もしブラシお持ちでなければ購入を検討した方がよいかも。
私が掃除で使っているブラシです。毛もしっかりしててオススメです。
良い点も気になる点もありますが、個人的には壊れるまで使い続けたいと思える一品です。
3.参考情報
次に、参考情報として(1)使い方を紹介した動画 (2) 安く買うなら?を紹介します。
(1)解説動画の紹介
①10分以内の動画で、微粉の確認を丁寧に解説されています。使い方を知りたい人必見です。
②10分を超える動画です。メリット・デメリットをしっかり解説、特に掃除に対するコメントが共感できました。
(2)安く買うなら?
公式サイトからも購入できますが、価格は¥13,200です。
(-30%OFFが適用されている時期もありますが、¥9,240で購入できるタイミングもあります)
個人的なオススメはAmazonまたは楽天です。どちらも配送料無料で購入でき、かつ価格¥9,000未満です。
実際、私もAmazonで購入しました。
どちらにするかは、割引やポイントなどご自身の生活圏にあったほうで問題ないかと思います。
4.まとめ
今回は、Bodum(ボダム)が提供する電動式コーヒーグラインダー「BISTRO ビストロ」についてご紹介しました。
コーヒーをより深く楽しむための道具として、ぜひ検討してみる価値があります。
特に手挽きのコーヒーミルを使っているけど、時間節約をしたい人、電動コーヒーグラインダーを出来れば安く買いたい人には、かなりオススメの商品です。
もし、興味があればまずは参考動画をご覧になってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※本ブログの香りや味わいなどは、あくまで個人的な感想となります。
※商品を紹介するためにリンクを貼っていますが、ご購入はご自身の判断でご利用ください。
※商品購入によるトラブル等には責任を負いかねますので、ご了承ください。
※一部商品では中古品のリンクの場合があります。ご購入の際は新品、中古品の確認もお願いします。
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