【レビュー】自宅でコーヒー焙煎をするときに役立つアイテム(コーヒークーラー)

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珈琲

こんにちはヒロです。

家で焙煎したことがある多くの人が、チャフに困った経験があるのではないでしょうか。
今回「JIAWANSHUN」製のコーヒークーラーを買いましたので、これから家で焙煎をしようと思っている人の参考にしてください。

この記事はこんな人にオススメ
  • これから家で焙煎を初めてみようと思っている
  • 家で焙煎をしたいが、チャフの後片付けはしたくない(チャフを何とかしたい)
  • 焙煎するコーヒー豆は少量(200g前後)を考えている
  • 焙煎したコーヒー豆を自動で冷却したい
  • 出来れば1万円以内に出費は抑えたい

 

1.コーヒークーラーとは

まずはコーヒークーラーについて、簡単に説明します。

1.1 コーヒークーラーの機能や特徴について

コーヒークーラーは、焙煎したコーヒー豆の温度を素早く下げるために使用されます。
JIAWANSHUNは中国のメーカーです。

焙煎中のコーヒー豆は高温となっているため素早くコーヒー豆の温度を下げることで、自分の思った焙煎度合いに仕上げることが出来ます。

JIAWANSHUNのコーヒークーラーは、一般的には小型でコンパクトなので、自宅での使用に適していると思います。

(商品一式)

2.コーヒークーラーの使い方

コーヒークーラーの使い方は、以下のとおり簡単です。

  1. コーヒークーラーの電源を接続する。
  2. コーヒークーラーのスイッチをオンにする。
  3. 焙煎直後の豆を、上側のステンレス網(荒目のザル)に入れる
  4. 2分以上 冷却
  5. 冷却が完了したら、コーヒー豆を取り出す
  6. 下側のステンレス網(細目のザル)に溜まったチャフを捨てる
  7. 付属のブラシで簡単に清掃
  8. 片付け(終わり)

2.1 使い方の動画

実際に動画で使い方を見てみたい方は、こちらの動画をご覧ください。↓↓↓

(焙煎した豆を入れた状態)
(下側のステンレス網(細目のザル)に溜まったチャフ)

2.2 コーヒークーラーの使うコツ

コツという程、大したコツではありませんが、スイッチを入れるタイミングはコーヒー豆を投入する直前ではなく、投入の1分以上前に入れておくといいと思います。

3.コーヒークーラーの選び方

コーヒークーラーの選び際は、以下に注意が必要です。

  1. 冷却能力は問題ないか:焙煎する豆の量に合わせた製品にしないと、冷却に想定より長い時間が必要になる可能性があります。
  2. サイズ:収納する場所、使用する場所にあったコーヒークーラーを選ぶ必要があります。
  3. 手入れのしやすさ:部品数が多い、構造が複雑だと手入れが大変で長い間使用するのにストレスを感じるかもしれません
  4. 価格:予算を考慮して、必要な機能を備えたコーヒークーラーを選択することが重要です。

以上が、コーヒーの焙煎豆を冷却するためのコーヒークーラーを選ぶ際の主な注意点です。
自分の用途に合った製品を選び、正しく使うことで、コーヒー焙煎の品質を向上させましょう。

JIAWANSHUNのコーヒークーラーは、Amazonなら1万円以内の予算で購入できまずが、在庫次第です。価格は上がりますが、楽天、yahooショッピングでも購入は可能ですので是非ご検討ください。

4.まとめ

僕は、価格(1万円以内)・豆容量(200g冷却できればOK)・メンテナンスしやすさ(構造が単純)からJIAWANSHUNのコーヒークーラーを選んでいます。

価格に重点を置いたので冷却性能は多少弱くても仕方ないという考えです。
使ってみたところ、やはり冷却性能は弱いです。(デメリット)

ただ、値段相応かなと思うのでそこまで失敗したとも思っていません。

コーヒークーラーといっても、色々な種類があります。
もしコーヒークーラーを買おうかと思っているなら、自分自身の使いたい状況を予め想定して、選ぶとよいと思います。

 

今回ご紹介したコーヒークーラーの商品リンクです。
Amazonが最安値でしたが、在庫次第です。

似たような構造のコーヒークーラーもあります。どのネットショップでも1万円前後です。
JIAWANSHUNより安いので、こちらもご参考にしてください。

因みに、下の商品は更に安いですがオススメしません。理由はザルが1個しかなくチャフの片付けが少し大変になる可能性があるためです。

 

※本ブログは、あくまで個人的な感想となります。
※商品を紹介するためにリンクを貼っていますが、ご購入はご自身の判断でご利用ください。
※商品購入によるトラブル等には責任を負いかねますので、ご了承ください。
※価格は2023年5月31日時点に確認したものとなります。

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