コーヒーの生産国は色々あるけど、それぞれがどんな特徴なのか覚えるのも大変ですよね。
今回は3つの文献を参考に、代表的な生産国のコーヒーの特徴を比較しました。
目次(押したら飛びます)
1.参考文献
参考にした文献・著書は次の3つです。
文献①:ジェームズ・ホフマン「ビジュアル スペシャルティコーヒー大事典」
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文献②:丸山 健太郎「COFFEE BOOK: コーヒーの基礎知識・バリスタテクニック・100のレシピ」 ※以下リンクは同一著者・監修の文献
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文献③:富田 佐奈栄「おいしい珈琲を自宅で淹れる本」 ※以下リンクは新版
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2.生産国別の特徴
2.1 アフリカ (エチオピア、ケニア等)
- 文献①:ジェームズ・ホフマン「ビジュアル スペシャルティコーヒー大事典」
- 文献②:丸山 健太郎「COFFEE BOOK: コーヒーの基礎知識・バリスタテクニック・100のレシピ」
- 文献③:富田 佐奈栄「おいしい珈琲を自宅で淹れる本」
2.2 北米・南米 (ブラジル、コロンビア等)
2.3 アジア (インドネシア等)
※生産量ランキングは2022年8月時点の、ネットや文献を参考にしています。
3.ストレートコーヒー
ストレートコーヒーで飲むことで、豆本来の味わいを感じることができます。
複数の種類の豆があれば、自分でブレンドコーヒーを作るという楽しみ方もできますね。
4.まとめ
3つの著書に記載している生産国ごとのコーヒーの特徴をまとめました。
同じ国の豆でもスペシャルティ・プレミアム・スタンダード、更に農園でもコーヒー豆の特徴が変わってくるようです。「〇〇国の味は〇〇」と簡単に言えそうにないですね。
結論としては、文献だけでなく実際に飲んでみて、自分なりの表現を持つのが一番よさそうだと思いました。
お読みいただきありがとうございました。
参考文献:ジェームズ・ホフマン「ビジュアル スペシャルティコーヒー大事典」日経ナショナル ジオクラフィック社、2015年8月24日第1版1刷
参考文献:富田 佐奈栄「おいしい珈琲を自宅で淹れる本」主婦の友社、2014年7月10日第4刷発行
参考文献:丸山 健太郎「COFFEE BOOK: コーヒーの基礎知識・バリスタテクニック・100のレシピ」誠文堂新光社、2015年9月8日発行
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