皆さん、こんにちは。
今回はポストコーヒーのコーヒー定期便で届いたコーヒー豆を紹介します。
(豆は2024年3月に届いたものです)
1.今回のコーヒー定期便について
届いたのは、以下の3種類です。
- チャイナ 雲南 ダブルファーメーテーション (Light Roast)
- コスタリカ リカルド・エルナンデス (Light Roast)
- アンチインフューズドイノベーション -ポストコーヒーエディション ver.2- (Light Roast)
焙煎度の設定は「Light User(基本は浅煎り、違うテイストも飲みたい)」なので、浅煎り(Light Roast)オンリーです。
因みに、PostCoffee(ポストコーヒー)さんのコーヒー定期便って何?と思われた方は、次の記事をご覧ください。
料金や量なども、紹介しています。
2.コーヒー豆の紹介
それでは、それぞれの豆について簡単に特徴の説明と、コーヒーを飲んでの感想を紹介していきます。
①チャイナ 雲南 ダブルファーメーテーション
1つ目は「チャイナ 雲南 ダブルファーメーテーション」です。
焙煎度は浅煎り(Light Roast)です。焙煎士さんのコメントは、
~夕暮れ時。落ち着いた空間でユニークな風味に浸りたい。~
ピーチやライチ、バナナを思わすフルーティな果実味とウーロン茶を思わす軽やかな口当たりが特徴とのことです。
チャイナ 雲南 ダブルファーメーテーションについて
ポイントです。
- 中国雲南省の美しいプーアル茶の畑が広がる地域にある、メコン川の源流から始まる天空農園。
- 天空農園は、管理者である曾(ソウ)さんが、「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」という理由から名付けた。
- 乾燥中に二次発酵が起こる、ダブルファーメンテーションと呼ばれるプロセスを経て、特徴的なフレーバーが引き出される。
飲んでみた感想
昔ながらのコーヒーに慣れてる人は、これってコーヒー?と思うかもしれません。
それぐらい、フルーティーな味わい。
浅煎りが好きなひとは是非試してみてほしいです。
②コスタリカ リカルド・エルナンデス
2つ目は「コスタリカ リカルド・エルナンデス」です。
焙煎度は浅煎り(Light Roast)です。焙煎士さんのコメントは、
~読書や勉強のお供に。落ち着いた気分にさせてくれる。~
口の中にじんわりと広がるオレンジやほのかに梨のような果実味、黒糖のような甘さがあるとのこと。
飲んでみた感想
チャイナ雲南と比べると、浅煎りだけど飲みやすいです。
果実感もあって、休日ののんびりした時間に飲むのがおすすめです。
③アンチインフューズドイノベーション -ポストコーヒーエディション ver.2-
3つ目は「アンチインフューズドイノベーション -ポストコーヒーエディション ver.2-」です。
焙煎度は浅煎り(Light Roast)です。焙煎士さんのコメントは、
~PostCoffeeでしか味わえない特別なブレンド。ETHICUSの表現をそのカップから感じてください。~
ETHICUSさんらしさが表現されたブレンドになっているとのこと。まずは飲んでみて!とのこと。
ETHICUSについて
ポイントです。
- 静岡のスペシャルティコーヒーシーンをリードするロースター。
- 完全熱風式ローリングスマートロースターを使用し、クリーンで透明感のある味わいが特徴。
- 唯一無二の“ETHICUSブランド”はコーヒー業界で注目を集めている。
飲んでみた感想
コーヒーと言われなければコーヒーと思わないかも…
紅茶かな?と思いつつも、やはりピッタリの表現できませんでした。
3.まとめ
今月のコーヒーは全て浅煎りでしたが、それぞれの豆を楽しむことができました。
普段の生活圏では購入できない豆と出会えることが出来るところが、Post Coffee(ポストコーヒー)の定期便のいいところだと改めて実感しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。コーヒーと共に素敵な一日を!
PostCoffeeの定期便を考えている人は、まず無料のコーヒー診断をすることになります。
コーヒー診断のやり方は実際の画像を添えて、以下の記事で紹介していますので、是非ご参考にしてください。
また、自家焙煎したコーヒー豆をネットで販売しています。
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ブラジルのプレミアムボイアは、かなりスッキリした味わいです。
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