(焙煎解説)グアテマラ産のコーヒー豆を自家焙煎~ワインのような芳醇な香り~

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自家焙煎

グアテマラ ペーニャ・ロハの生豆を家で焙煎したので、その結果をご紹介します。

この記事はこんな人にオススメ
  • グアテマラ ペーニャ・ロハについて知りたい
  • グアテマラ ペーニャ・ロハの生豆を自分でも焙煎できるか不安
  • コーヒーの生豆をどこで購入したらよいか分からない

 

グアテマラ ペーニャ・ロハについて>

グアテマラ ペーニャ・ロハのコーヒーは、Qオークションも受賞するスペシャルティコーヒーとして高い評価を受けています

このコーヒーは、ウエウエテナンゴに位置する「ペーニャ・ロハ生産者組合」で生産されており、心地よいワインのような酸味と芳醇な香りが特徴となります。

  • グアテマラ ペーニャ・ロハ
    • Qオークションに受賞したことがある
    • 心地よいワインのような上品な酸味と芳醇な香り、すっきりしたコクが特徴

 

1.グアテマラ ペーニャ・ロハの生豆・生産地について

コーヒー生豆は「グアテマラ ペーニャ・ロハ」です。等級、品種等は以下となります。

  • 等級   :-
  • スクリーン:-
  • 生産地  :ウエウエテナンゴ
  • 標高   :-
  • 品種   :ブルボン・カトゥーラ
  • 収穫時期 :-
  • 精製   :ウオッシュド
  • 味の傾向 :ワインのような上品な酸味と芳醇な香り、すっきりしたコクが特徴
グアテマラのコーヒーの一般的な特徴

豊かな香り、酸味と苦味のバランス、コクと甘みのある味わい

 

コーヒー生豆(焙煎していない豆)の購入先

グアテマラ ペーニャ・ロハのコーヒー生豆は生豆販売サイト以外に楽天などのオンラインショップで簡単に購入することができます
購入先を決めるときは、価格、数量、送料、(購入の)便利さなどの検討が必要です。
興味がある方は、以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。

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(参考情報)グアテマラ共和国について

グアテマラ共和国(Republic of Guatemala)の一般情報です。
外務省のサイトにある情報を引用しています。

  1. 面積  108,889平方キロメートル(北海道と四国を合わせた広さよりやや大きい)
  2. 人口  1,711万人(2021年世界銀行 (推定))
  3. 首都  グアテマラ市
  4. 民族  マヤ系先住民41.7%、メスティソ・欧州系56%、その他2.3%
  5. 言語  スペイン語(公用語)、その他に22のマヤ系言語等あり
  6. 宗教  憲法上宗教の自由を保障

主要な農業の1つがコーヒーとなるようです。

※参考サイト:外務省_グアテマラ共和国「https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/guatemala/index.html」(令和5年4月19日更新)

 

2.焙煎方法

焙煎は片手鍋で行っています。

焙煎方法は次の記事で説明しております。文字だと分かりにくいので実際に焙煎した動画もあります。
是非ご覧ください。

3.焙煎結果

焙煎した結果は次のとおりです。
今回は2種類の焙煎を行っています。(2022年6月焙煎)

焙煎メモ
  • 生豆・・・・・・グアテマラ ペーニャ・ロハ
  • ショップ・・・・Green Beans Club
  • 焙煎結果1・・・中深煎り
  • 焙煎結果2・・・深煎り

豆の特徴が「ワインのような芳醇な香り」なので、深煎りがいいのかと思い焙煎しています。

3.1 焙煎結果表

焙煎結果です。

結果1は火力調整が失敗したので、15分前後を目指しているので少し時間が長くなりました。
全体的に焙煎時間を短くするために、投入時の温度が130℃より高めにした方がいいのかもしれません。

      項 目        焙煎結果1    焙煎結果2  
焙煎具合中深煎り深煎り
気 温28℃26℃
湿 度32%47%
投入量100g150.0g
投入前の豆の保存方法常温常温
投入温度(鍋温度)130℃130℃
1ハゼ開始8分58秒8分11秒
2ハゼ開始17分30秒12分28秒
煎り止め(取り出し)17分45秒14分34秒
焙煎指数1.191.23
(焙煎結果表)
(焙煎結果 シティロースト?、写真の撮り方が悪く実物はもう少し濃い色味)
(焙煎結果 イタリアンローストに近い色味)

 

3.2 生豆写真(参考)

生豆はこんな感じ。

 

4.まとめ

グアテマラ ペーニャ・ロハの生豆を焙煎しました。

焙煎は、これから経験を積んで短時間でムラなく仕上げたいと思います。
まだ火力調整が難しいですね。

味わいは、中深煎りの方は酸味と苦味のバランスが良く、気持ちフルーツ感もあったかと思います。
スッキリと飲めました。

深煎りは、第一印象が苦い!だったので、すっかりコクがどうとか考えずに飲んでしまいました…
(大失敗)

結果として、オススメは中深煎りです。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

~参考~ 生豆の購入先に迷ったら?

自家焙煎を始めようと思ったけど、生豆をどこで買えばいいか悩んでいる人は次の記事を参考にしてください
大手のネット通販と生豆専門のネット通販、それぞれのメリットとデメリットからどちらが良いか提案しています。

 

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※本ブログの香りや味わいなどは、あくまで個人的な感想となります。
※商品を紹介するためにリンクを貼っていますが、ご購入はご自身の判断でご利用ください。
※商品購入によるトラブル等には責任を負いかねますので、ご了承ください。

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