皆さん、こんにちは。
今回は、2024年2月にポストコーヒーのコーヒー定期便で届いたコーヒー豆を紹介します。
1.今回のコーヒー定期便について
今月届いたのは、以下の3種類のコーヒー豆でした。
深煎り、中煎り、浅煎りとバランスよい並びです。
- ブルンジ ムインガ (Dark Roast)
- コンゴ ニャマザサ (Medium Roast)
- ルワンダ シーラ CWS (Light Roast)
因みに、PostCoffee(ポストコーヒー)さんのコーヒー定期便って何?と思われた方は、次の記事をご覧ください。
それでは、それぞれの豆について簡単に特徴の説明と、コーヒーを飲んでの感想を紹介していきます。
2.コーヒー豆の紹介
届いた3種類のコーヒー豆を紹介していきます。
①ブルンジ ムインガ
1つ目は「ブルンジ ムインガ」です。
焙煎度は深煎り(Dark Roast)です。焙煎士さんのコメントは、
~さわやかな晴れの日に、明るい気分で楽しみたい~
深煎りらしい苦味とコクがあり、黒糖のようなじんわりとした甘さを感じられるとのことです。
ブルンジ ムインガについて
ポイントです。
- ブルンジの北東部、特にタンザニアとの国境に近いニャギシル丘陵地帯で栽培された豆。
- この地域で生産されるコーヒー、特徴は甘くクリーンな風味。
- ムインガ地区は、まだ、あまり知られていないコーヒー生産地区だが、ナイル・コンゴ・リッジの頂上付近にあり、温暖な気候でコーヒー生産に適している。
- 土壌は火山性で、平均標高は1,800m。
- 年間降雨量は1300mmで、アラビカ種のブルボン種に適している。
次の記事で、ブルンジコーヒーについて簡単に分かりやすく紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
飲んでみた感想
深煎りらしい苦味はありますが、それだけではない明るさがあり、とても美味しかったです。
②コンゴ ニャマザサ
2つ目は「コンゴ ニャマザサ」です。
焙煎度は中煎り(Medium Roast)です。焙煎士さんのコメントは、
~お出かけ前の一杯に。なんだか楽しい1日になりそうな予感~
カカオやミルクチョコレートのようなコクとオレンジの果実味があり、後味にアーモンドミルクのような優しい甘さが広がりるとのことです。
コンゴ ニャマザサについて
ポイントです。
- 完熟したチェリーを手摘みし、その日のうちにパルピングを行っている。
- 加工された豆はパートナーのQグレーダーによってカッピング評価される。
- 精製方式はウォッシュト。
次の記事で、ブルンジコーヒーについて簡単に分かりやすく紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
飲んでみた感想
商品紹介にあるようなコク、果実感、甘さを全て感じられたか正直怪しいですが、口当たりも悪くなく美味しく飲めました。
③ルワンダ シーラ CWS
3つ目は「ルワンダ シーラ CWS」です。
焙煎度は浅煎り(Light Roast)です。焙煎士さんのコメントは、
~出勤前の一杯に。1日の始まりを彩るコーヒー~
オレンジやチェリーのジューシーな果実味と、白い花やジャスミンを思わすフローラル感があります。
ジューシーかつクリーンな後味が特徴とのです。
ルワンダ シーラ CWSについて
ポイントです。
- シーラコーヒーウォッシングステーション(CWS)は、ルワンダの西部州と北部州の州境に位置する。
- 標高2,300mの山間部の谷間で生産されるコーヒーチェリーで、世界的に評価されている。
- シーラCWSは小規模で量よりも質を重視した運営を行っている。
次の記事で、ブルンジコーヒーについて簡単に分かりやすく紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
飲んでみた感想
明るくスッキリとした酸味で、朝、出勤する前に飲みたいコーヒーと思いました。
3.まとめ
今月のコーヒー定期便では、ブルンジ、コンゴ、ルワンダのコーヒー豆が届きました。
深煎りから浅煎りまで、色々なコーヒーも楽しめるのもPost Coffee(ポストコーヒー)のコーヒー定期便のいいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。コーヒーと共に素敵な一日を!
PostCoffeeの定期便を考えている人は、まず無料のコーヒー診断をすることになります。
コーヒー診断のやり方は実際の画像を添えて、以下の記事で紹介していますので、是非ご参考にしてください。
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