【おすすめ】カフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)のおすすめランキング 2023年

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珈琲

コーヒー好きだけどカフェインを控えたい方におすすめのカフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)。
本記事では、カフェインレスコーヒーの特に安全性を注目したおすすめランキングです

安心してコーヒーを楽しみたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

この記事はこんな人にオススメ
  • コーヒーは好きだけど、カフェインによる健康への影響が気になる人
  • 妊娠中や授乳中でカフェインを摂取することができない人
  • コーヒーが好きで、カフェインレスコーヒーに興味がある人
  • カフェインレス、デカフェコーヒーの選び方に悩んでいる人
目次(押したら飛びます)

1.【結論】おすすめ商品を理由別に3つ紹介

まず、おすすめのカフェインレスコーヒーを3つ紹介します。
気になる商品があれば、ぜひ試してみてください。

とにかく安全性を重視!

極・馨 – Gokkoh – (ごっこう)デカフェ&フレーバーコーヒー

【理由】
妊娠・授乳中のママたちに向けて開発されたカフェイン0.1%未満のデカフェコーヒー。
一般社団法人日本マタニティーフード協会からも認定を受けている。

詳細はこちら →

安全なのは当然!価格と手軽さも気になる

マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレス
インスタントコーヒー100g

【理由】
超臨界二酸化炭素抽出法で、カフェインの除去率も99.7%と高い。
かつ、インスタントコーヒーなので手軽かつ価格も比較的手を出しやい。

詳細はこちら →

どうせなら味わいも重視したい!

ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー豆 200g

【理由】
マウンテンウォーター法で、カフェインの除去率も99.9%と高い。
森林農法の豆を自社焙煎してコーヒー豆のまま提供しているため、香りがよく味わいもまろやか。

詳細はこちら →

詳細は、以下の記事をご覧ください

2.カフェインレスコーヒー(デカフェコーヒー)とは

カフェインレスコーヒーは、コーヒーからカフェインを取り除くか、製造過程でカフェインを添加しない処理をすることで作られるコーヒーです。

完全にカフェインを取り除くことは困難ですが、カフェインを控えたい人にとっては安心して飲める飲み物として人気があります。

3.カフェインレスコーヒーの種類と安全性

カフェインレスコーヒーの種類には、大きく3つの製造方法に分けられます。

  • 有機溶媒抽出法:有機溶媒(ジクロロメタン等)を使用してカフェインを抽出する方法
  • 水抽出法:水を使用する方法。​スイスウォータープロセスやマウンテンウォータープロセスなどがあり。
  • ​二酸化炭素抽出法:液体二酸化炭素抽出法と超臨界二酸化炭素抽出法があり。

有機溶媒抽出法は安全性に問題があるとされています

よって、安全性を重視する場合、水抽出法の​スイスウォータープロセスやマウンテンウォータープロセス、二酸化炭素抽出法を選ぶことが重要です。

4.安全性を重視したカフェインレスコーヒーの選び方

安全性を重視してカフェインレスコーヒーを選ぶときは、以下に注意しましょう。

  1. 有機溶剤抽出法の商品は選ばない (抽出法の記載がなければ基本選ばないことを推奨)
  2. 水抽出法や液体二酸化炭素抽出法、​超臨界二酸化炭素抽出法を採用しているものを選ぶ
  3. 水抽出法の中でも、スイスウォータープロセスやマウンテンウォータープロセスだとなお良い
  4. カフェイン除去率が記載されているか確認する
  5. 製造元の情報を確認できるか(どんな商品でも当然ですよね)

その他、手軽さ(ドリップバッグ?インスタント?)や使用している豆、焙煎度合いなども注目点ではあります。
しかし本記事ではとにかく安全性を重視しています。

5.おすすめランキングの比較表

カフェインレスコーヒーを選ぶ際には、やはり安全性が重要なポイントです。

しかし、カフェインレスコーヒーには多様な種類があり、どの商品を選べばよいか迷ってしまうことも…
そこで、以下①~③を特に重視してランキング付けをしました。以下の比較表はその上位5位です。

① カフェインの除去法
 補足:本記事では、スイスウォータープロセス、マウンテンウォータープロセスを推奨します。
    ですので、他の水抽出法や二酸化炭素抽出法より少し点数を高くしています

第三者からの認定
 補足:商品や公式サイトで私が認定有りを確認できた商品に点数を加算しています。
    もし「この商品はココに表示があるよ」などあれば、お気軽にお問い合わせください。

③ カフェイン除去率
 補足:②と同じです。こちらも私の見落としあれば教えてください。

④ 価格

※メーカ様には申し訳ありませんが、本記事では「手軽さ」「味わい」は参考程度としています。

No写真メーカ商品名
『認定』
カフェイン
除去方法
カフェイン
除去率
参考価格参考価格
(1杯)
商品リンク
又は公式サイト
1ウインドファーム
amazon(ウィンドファーム)
有機栽培
カフェインレスコーヒー豆
200g
『認定:日本有機栽培認定食品
   JASマーク』
マウンテン・ウォーター製法99.9%カット1625円81円amazon(ウィンドファーム)
2TOKYO COFFEE
東京コーヒー
amazon(TOKYO COFFEE)
デカフェ
エチオピア モカ ブレンド
オーガニック コーヒー豆 200g
『認定:日本有機栽培認定食品
   JASマーク』
マウンテン・ウォーターと
スイスウォーター処理
98.31%カット1960円98円amazon(TOKYO COFFEE)
3マウントハーゲン
amazon(マウントハーゲン)
オーガニック フェアトレード
カフェインレス
インスタントコーヒー 100g
『認定:日本有機栽培認定食品
   JASマーク』
超臨界二酸化炭素抽出法99.7%カット1500円30円amazon(マウントハーゲン)
4極・馨 – Gokkoh –
(ごっこう)
極・馨-Gokkoh-
デカフェ&フレーバーコーヒー
お試しセット
(ドリップバッグ6種類×1)
『認定:一般社団法人
   日本マタニティーフード協会』
スイスウォータープロセス99.9%以上カット1050円175円極・馨-Gokkoh-
5ネスカフェ
amazon(ネスカフェ)
ゴールドブレンド
カフェインレス 80g


水抽出法
(山の天然水)
97%カット825円21円amazon(ネスカフェ)

※参考価格(1杯)…コーヒーが豆の場合は1杯あたり10g、商品に杯数があれば、その杯数で計算。

5.カフェインレスコーヒーおすすめランキング(10選)

ここからは、カフェインレスコーヒーのおすすめランキングを紹介していきます。
それぞれの特徴やおすすめポイントを一緒に記載しますので、是非参考にしてみてくださいね。
※極力 1メーカ1商品としています。

No.1 ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー豆 200g

商品へのリンク

ウィンドファーム有機栽培カフェインレスコーヒー豆 200g
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:マウンテンウォーター製法であり、カフェイン除去率も99.9%と高い
  • 第三者認定の可否:JASマークの表示あり
  • 参考価格:1625円(1杯当たり81円)
  • 手軽さ:豆を挽く必要あり

有機栽培の豆を使用したコーヒーは、コクや香りも良く、まろやかで飲みやすいです
コーヒー豆の状態なので豆を挽く手間はありますが、自社焙煎もしているので、豆の香りをより感じられると思います。

No.2 TOKYO COFFEE 東京コーヒー デカフェ エチオピア モカ ブレンド オーガニック コーヒー豆 Decaf Coffee (豆のまま 200g )

商品へのリンク

TOKYO COFFEE 東京コーヒー デカフェ エチオピア モカ ブレンド オーガニック コーヒー豆 Decaf Coffee (豆のまま 200g) 工房直送)
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:Mountain Waterと Swiss Water処理
  • 第三者認定の可否:JASマークの表示あり
  • 参考価格:1960円(1杯当たり98円)
  • 手軽さ:豆を挽く必要あり

やはりエチオピアのコーヒー豆を使用しているため豆の香りがいいです

No.3 マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g

商品へのリンク

マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g・自然なカフェイン除去プロセスで香りそのままカフェイン99.7%カット
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:超臨界二酸化炭素抽出法であり、カフェイン除去率も99.7%と高い
  • 第三者認定の可否:JASマークの表示あり
  • 参考価格:1500円(1杯当たり50円)
  • 手軽さ:インスタントコーヒーなので、簡単に飲める

インスタントコーヒーなので、とにかく簡単に飲めることができます。
安全性、価格についても、比較的手にしやすい商品と思います。

No.4 極・馨 – Gokkoh – (ごっこう)デカフェ&フレーバーコーヒー お試しセット(ドリップバッグ6種類×1)

公式サイトへのリンク
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:スイスウォータープロセスであり、カフェイン除去率も99.9%と高い
  • 第三者認定の可否:一般社団法人日本マタニティーフード協会の認定
  • 参考価格:1050円(1杯当たり175円)
  • 手軽さ:ドリップバッグなので手軽に飲める

フレーバーコーヒーということもあり、普段飲むようなコーヒーと思って購入すると「アレ?」と思うかもしれません。
ただし、他では飲めないデカフェコーヒーとなっています。

本記事で一番「安全性」に気を使っている商品(メーカ様)と思います。
公式サイトにはもっと詳しい詳細もありますので、気になる方はご覧ください。

1当たり価格は安くはありませんが、お試しセットであれば商品としては高くないと思いますので、まずは試すのも一考かと思います。

No.5 ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 80g

商品へのリンク

ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 80g
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:山の天然水を使用した水抽出法、カフェイン除去率も97%
  • 第三者認定の可否:-
  • 参考価格:825円(1杯当たり40円)
  • 手軽さ:インスタントコーヒーなので、簡単に飲める

安い!これにつきますね。
安全性もしっかりしているので、とりあえず安全に安く飲みたいひとにオススメです

No.6 小川珈琲店 カフェインレスブレンド 180g(粉)

商品へのリンク

小川珈琲店 カフェインレスブレンド 180g(粉)
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:水抽出法であり、カフェイン除去率も97%
  • 第三者認定の可否:-
  • 参考価格:869円(1杯当たり48円)
  • 手軽さ:ドリッパー等の抽出器具が必要

No.7 澤井珈琲 コーヒー 専門店 カフェインレスブレンド 1kg (500g x 2) 100杯分 セット 【 豆のまま 】

商品へのリンク

澤井珈琲 コーヒー 専門店 カフェインレスブレンド 1kg (500g x 2) 100杯分 セット 【 豆のまま 】
安全性第三者認定
の確認可否
価格
1杯当たり
手軽さ味わい
  • 安全性:スイスウォータープロセスであり、カフェイン除去率も97%
  • 第三者認定の可否:-
  • 参考価格:4318円(1杯当たり43円)
  • 手軽さ:豆を挽く必要あり

No.8 アバンス おいしいカフェインレスドリップコーヒー (7g×8P)×6個

商品へのリンク

アバンス おいしいカフェインレスドリップコーヒー (7g×8P)×6個
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:天然水を使用した水抽出法、カフェイン除去率も97%
  • 第三者認定の可否:-
  • 参考価格:1879円(1杯当たり48円)
  • 手軽さ:ドリップバッグなので手軽に飲める

No.9 辻本珈琲 カフェインレスドリップコーヒー【デカフェ コロンビア】50杯分

商品へのリンク

辻本珈琲 カフェインレスドリップコーヒー【デカフェ コロンビア】50杯分
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:マウンテンウォーター製法であり、カフェイン除去率も99.9%と高い
  • 第三者認定の可否:-
  • 参考価格:2980円(1杯当たり60円)
  • 手軽さ:ドリップバッグなので手軽に飲める

「安全性」「価格」「手軽さ」「味わい」でみると上位にしたい・・・
ただ今回は、第三者認定の確認可否が1つのポイントにしたので下位に・・・
もし、何かの安全性に関する認定が確認できれば1位でした。

コーヒー豆もコロンビア産のアラビカ種のみで、焙煎度合い少し浅めでクリアです。
今後に期待!!!

No.10 スターバックス コーヒー ディカフェ ハウス ブレンド 140g ×2袋

商品へのリンク

スターバックス コーヒー ディカフェ ハウス ブレンド 140g ×2袋
安全性第三者認定
の確認可否
価格手軽さ味わい
  • 安全性:超臨界二酸化炭素除去法、カフェイン除去率も99%
  • 第三者認定の可否:-
  • 参考価格:1940円(1杯当たり69円)
  • 手軽さ:ドリッパー等の抽出器具が必要

6.まとめ

カフェインレスコーヒーについて、特に安全性を注目してランキング付けしました。

ぜひ、安全性や味、自分の好みに合わせて選んで、美味しいカフェインレスコーヒーを楽しんでください!

 

※本ブログの香りや味わい、ランキング付けは、あくまで個人的な感想となります。
※商品を紹介するためにリンクを貼っていますが、ご購入はご自身の判断でご利用ください。
※商品購入によるトラブル等には責任を負いかねますので、ご了承ください。

※参考価格は2023年4月時点でAmazonで購入した場合の価格となります。

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